『あつたや』の熱田安武が、「自分の生き様を表現した」と語る、長年の夢だった蜂酒の商品化で、ブランディングを担当させてもらいました。
はじめて蜂酒の構想(夢・野望)を聞いて、そんなんあるんかーい!とびっくりしてから、「誰に飲んで欲しいのか」「どんな時に飲んで欲しいのか」から伴走して、商品開発での幾多の困難を乗り越え、パッケージデザイン・リーフレットデザイン・ECサイトデザインと進め、5年がかりでようやく発売することができました。
この日を迎えるまでに、熱田くんとは何度も話し合いを重ねて、デザインして、撮影して、、、ずいぶんと時間がかかったけど、関わってくれた皆さんのおかげで、よーやく、よーやく、世に出すことができました。
熱田くんの真っ直ぐな『想い』をぶつけてもらって、負けじとこちらもまっすぐぶつかることができて、こんなに楽しい夢の実現にデザインで携わらせてもらって、ホントデザインという仕事をしていてよかったなーって思います。
どこまでやっても、デザインはワクワクしますねぇ。
皆さんぜひ蜂酒お試しくださいまし。
(野人はかわいいと言うw)女王蜂の顔がキリッと詰まったボトルが届きますよ。